タウンプレスよみうり

読売センター幸手が隔週で発行している地域ミニコミ紙「タウンプレスよみうり」の内容をご紹介

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友達の輪714号(2026年5月3日発行) 
Cafe&restaurant kikite オーナー 武石 絃暉さん 裕喜さんへ

【本紙】 倉持さんから一緒に美容室のお仕事をされていたと伺いましたが。

【武石】(敬称略) ほんの少しだけですよ。高校卒業後に飲食でアルバイトをしていました。そのあとに倉持さんがいた美容室ブルックにアルバイトとして入り、数ヶ月程度ですがシャンプーなどを担当していました。当時は「美容師になりたい」という気持ちがありましたが、続けていくうちに違うかなと思うようになりました。ブルックで倉持さんのお客様で、飲食店のオーナーをやっている方が来ている時に、「美容師はなにか違う気がするので、飲食関係に戻ろうと思っています」と相談をしたのです。それを聞いていたオーナーさんが「うちで募集しているよ」と声をかけてくださったのがきっかけで飲食関係の仕事をするようになりました。18~19歳の時ですね。今35歳なので15年位前になります。 そのオーナーさんの元で修業させていただき、途中何回か辞めたりはしましたけど、今のお店がオープンするまでお世話になっていました。

【本紙】 お店を持ちたいという夢があったのですか?昨年8月後半にオープンされていますがコンセプトなどありますか?

自分たちで8か月かけて友達の輪写真

【武石】 漠然としでしたが夢はありました。なにかしたい、けど、どうしようという感じでした。今のお店は特別に凝ったものではなく、シンプルな味付けで身体に優しい料理を提供しています。このお店は長屋の2店舗の壁を取り払い造ったものです。元々は倉庫とスナックで、当時のスナックの看板も残っています。椅子もスナックのもので、それを改良してテーブルの高さに合うようにしました。実家で使っていた椅子もあります。店内の調度品も自分たちで集めたものです。照明もアンティーク品もありますし、シャンデリアはスナックで輝いていたものです。

【裕喜(奥様)】 店内改装も自分たちで行いました。夏場開放できるガラス扉はフランス製のアンティーク家具で、たまたまアンティークショップで見つけたものです。送料もかかるのでトラックを借りて自分たちで引き取りに行きました。改装工事は一部、プロの方にやっていただきましたが、壁や天井は自分たちで塗り、スナックだった場所は自分たちでやりました。端っこの方はほとんど手を付けておらず、剥がして削って完成という感じです。お店は1月に借りましたのでオープンまでは8ヶ月間ありましたが、他のところで働きながらのオープン準備でしたので、とにかく時間と手が足らなかったですね。正直、ここまで上手く造れるとは思っていませんでした。(笑)

【本紙】 料理はどのような分類になりますか?

イタリアンにラテアート

【武石】 大雑把なくくりですと、イタリアンというのが一番分かりやすいかと思います。飲み物はエスプレッソマシンを使ってカフェラテなどドリンクは妻が作り、料理は私がパスタ、ピザをメインに調理しています。妻が作るラテアートはお勧めです。絵を描くような感じでやっています。

【裕喜(奥様)】 ラテアートは過去に喫茶店で働いていた時に教わりました。最初から出来たはずもなく、練習はしてきました。エスプレッソマシンも使おうと思えば、やっぱり練習は必要ですしお客様に提供するとなればなおさらです。季節によって変えたり、お客様によっても変えたりしていますね。例えばお客様のバッグなどにキャラクターものがあったりしたら、それが好きなんだなと思って、それを描いたりすることもあります。誕生日と知れば、Happy Birthdayと描くこともあります。季節の旬の食材を使った料理を提供して、それらを楽しんでもらうというのもコンセプトのひとつです。結構な頻度で来て下さる方もいらっしゃるので、いつ来ても新しいものがあるという感じにしたいとは思っています。

【本紙】 店名のキキテにはどのような由来が?

【武石】 娘の名前が喜々というのです。おめでたいことや、喜ばしいことという意味があります。その喜々に幸手の手を加えてキキテとしました。

【本紙】 お勧めの料理は?また、お店をどのようにしていきたいですか?

今は趣味も料理友達の輪写真

【武石】 料理に関しては、季節でメニューを替えたりしますので、中々難しいですね。例えば、5月でしたら新茶を使ったパスタなどを考えていますね。魚介だとホタテなども候補に入っています。お肉は埼玉県産の豚肉を使用していて、それがとても美味しいのですよ。それを自家製のハムにするといったことは前からやっています。家族で気軽に日常使いが出来るようなお店にしたいと思います。格式ばったようなものではなく、カタカナ表記でのレストランといった具合で、幸手の生活の一部のような感じになっていければいいですね。

【本紙】 お休みの日はなにをされていますか?ご趣味は?

【武石】 仕込みをしているか(笑)、子供と遊んでいるかのどちらかですね。また、料理が趣味のような感じですから、家でも夕飯を作ったりしていますね。釣りやキャンプなどといったアウトドアにも興味はあるのですが、今は時間を取ることも出来ないので、料理くらいしかやれないですね。でも、仕事での料理が嫌になるということもないので、それで充分かなとも思います。お客さんから美味しいと言ってもらえるのが一番幸せかもしれません。

【本紙】 お二人とも服装にもこだわりがあるようですね。

【武石】 こだわりというよりも、お客様の前に出る仕事ですので、最低限の身なりは整えるように心がけています。

【裕喜(奥様)】 お洋服自体も好きで、民族衣装のような感じのものが好きです。古着が好きで、そういうのを好んで着用することが多いですね。ネットで買ったものもあれば、古いものを扱うような「のみの市」で買ったものなど様々です。古着屋のようなものもお店の近くでひっそりと出来たらいいとも思いますね。

【本紙】 ありがとうございました。では、お友達をご紹介ください。

【武石】 ガラス細工のアクセサリーを製造販売している岸本彩さんを紹介します

(ご夫婦でお店を切り盛りするのが楽しそうに感じました。アンテークなお店ではコース料理もご予算に応じて対応、[4000円~5000円]貸し切りも20人前後までなら可能だそうです。そして、武石さんはお店を通じて幸手を盛り上げたいとおっしゃっていました。遠くからもお店を訪ねる名物店となるように期待します。)

Cafe&restaurant kikite
カフェ&レストラン キキテ
埼玉県幸手市東3丁目5-10
営業時間 10:00〜21:00(LO20:00)
ランチタイム11:30~14:00
カフェタイム14:00~17:00
ディナータイム17:00~21:00
定休日 : 日、月、祝日
ご予約はインスタDMよりお願いします
ウェルシアさん横の美容室アンさんの看板が目印